かおりの丘から日本慢性期医療学会に参加してきました。
日本慢性期医療学会とは、医師・看護師・リハビリ職・管理栄養士・薬剤師など多職種が集まって、より良い医療とケアのあり方について研究したことを発表する場です。
かおりの丘からは、管理栄養士が発表を行ないました。

発表したスライドの画像です。
この発表では、「普段の食事や栄養管理、日常生活の動きを支えることが、入院を防ぐためにとても大切だ」というメッセージを、データをもとに示しています。

今回得られた学びを、日々の食事や栄養管理、生活支援の現場に生かし、入所者の方が安心して過ごせる毎日を支えていきたいと考えています。これからも、一人ひとりの「生活」を大切にした取り組みを続けてまいります。